CASE

ドラッグストア様
金券類管理サービス事例

OCR券から自社券まで、金券管理を一括委託。商品券処理のための要員確保が不要に。

ドラッグストア様の事例
金券類管理

MISSION手作業で行っていた金券処理をシステム化。
ルーチン作業がなくなり、スタッフの負担を軽減。

締め日や繁忙期に自社券やギフト券、地域振興券などの仕分け業務が本来の業務を圧迫していました。また、店舗ごとのオペレーションのばらつきや、自社券の保管スペースの確保など、金券の処理にはさまざまな課題がありました。

金券類管理サービスで、売上金として回収した金券類を集計・照合、報告(データ化)および請求書の作成、金券の保管・調査までを一括サポート。使用済み商品券は常時検品体制で保管し、保管期限後はリサイクル処理をしています。

NXキャッシュ・ロジスティックス ドラッグストア 金券類管理サービスのイメージ図

POINT本事例のポイント

  1. 繁閑の業務量の変動に合わせたスタッフ管理が不要に。
  2. 機械(OCR機)で処理することで作業を標準化。迅速かつ正確な業務の継続が可能に。
  3. 機器の導入などの設備投資が不要
  4. 使用済みの商品券は環境循環型フローでリサイクル。

SOLUTION煩雑な金券処理業務がなくなり、効率的な人員配置が可能に。

金券は警備輸送によって安全・確実に回収された後、集計結果データが送られ指定口座に入金されます。保管・処分も含めて当社に一括してお任せいただいたことで、お客様は繁閑に合わせた人員の確保が不要になり、本来の業務に集中できるようになりました。また近年、地域振興券をはじめとした独自券など、取り扱う券種が増加することも予想されます。金券類管理サービスはそうした懸念も払拭し、お客様の負担を継続的に軽減します。

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