MISSIONオンライン入出金機(CSDサービス)の導入で、
従業員ごとの入出金管理を省力化。
休日・夜間対応時の経理事務もゼロに。
顧客を訪問しサービスを提供するメンテナンス業では、現場で現金(売上金)を受け取って持ち帰ったり、釣り銭を持って出かけたりといった、現金のやり取りの多さが作業スタッフ・経理担当者の負担になっていました。また、休日や夜間に緊急対応した際の現金管理の安全性にも課題がありました。
入出金機「SD-K」を導入することで、ATMのようなイメージで作業スタッフごとの入出金を管理。現金管理の負担を大幅に削減しました。高い安全性・確実性・効率性を確保し、休日や夜間の人員削減にもつながりました。
POINT本事例のポイント
- 作業スタッフと経理担当者間の入出金にかかるやり取りを削減。現金管理を機械に任せることで、コア業務に専念できるように。
- 休日・夜間の入出金も高い安全性を確保。
- 作業スタッフごとの入出金データの管理が容易になり、経理事務の負担を軽減。
SOLUTION出納業務の負担とレイバーコストが大幅に削減。
両替金や売上金を入出金機「SD-K」で管理することにより、これまでリソースを圧迫していた出納業務の大幅な負担削減に成功。入出金のたびに発生していたやり取りがゼロになったことで、営業担当者、経理担当者共にコア業務に専念できるようになり、業務効率化やレイバーコストの削減が実現しました。また、生体認証で入出金の履歴が残りデータ管理できるため、人的ミスが大幅に削減。投入した現金は当社で回収されるため、正確性・安全性の向上にもつながりました。