CASE

金融機関
現金センターリニューアル事例

物流業ならではのノウハウを金融の現場へ投入し、
飛躍的に効率の良い作業環境を実現

金融機関様の事例3
現金センター業務

MISSIONロジスティクス発想のツール&レイアウトで、
現金センターの生産性と作業品質をレベルアップ。

ロジスティクスのノウハウを現金センターのツール導入やレイアウト構築に活かすことで、生産性と作業品質の大幅な改善につなげた事例です。
現金センターでは長らく、手押し台車などで「人が動いて物(現金)を運ぶ」作業フローと、それに合わせたレイアウトが守られてきました。ここへ、ベルトコンベアなどを活用して「人を定位置にとどめ、物(現金)を動かす」ロジスティクス発想によるツール&レイアウトを導入。作業効率が飛躍的に高まり、人員リソースなどの削減につながりました。

POINT本事例のポイント

  1. 金融機関様の現金センターに、電動ベルトコンベア・電動リフト(マテハン機器)など物流業ならではのノウハウを投入
  2. 「人が動いて物を運ぶ」フローを守ってきた現場に「人を定置して物が動く」、より効率的な環境を提供。
  3. 既存の請負事業に対しても改善の努力を怠らず、積極的な課題発見とソリューションを提案。

SOLUTIONロジスティクス発想で、より効率に優れた現金センターに

現金センターでは先例の少ない電動式のマテハン機器(マテリアル・ハンドリング機器。台車やベルトコンベアなど)を取り入れ、それに合わせて「人が運ばずとも、現金などが自動で流れる」レイアウトを導入したことにより、少人数で効率良く作業できるセンター環境をつくり上げました。サービスやツールありきの提案ではなく、金融機関様の抱える課題に沿った最適なソリューションとして、NXCLが持つロジスティクスのノウハウが活かされた事例といえます。

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